オリジナルマスクを手作りしよう!
9つの手順で作り方を図解

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花粉やウィルス対策に欠かせないものといえばマスクです。

マスクといえば使い捨てが一般的ですが、いずれ捨てちゃうのももったいないですよね。

安いからと言って1日1枚ずつ新しいマスクを使っていると、積み重なると家計にもバカになりませんし、捨てている量もかなり多くなっていることも忘れがちになっているのではないでしょうか。

マスクを洗って何回も使えるようにして、お財布にも環境にもやさしくしてしまいましょう。

さらに、ワンポイントや好きな色や柄を自由に選ぶ事が出来るので、自分だけのオシャレなオリジナルマスクが出来ちゃいます!

そこで、このブログではオシャレなオリジナルマスクの作り方を9つの手順で図解します!

材料を用意しよう

 

まず必要な材料を用意しましょう。

・表生地

表生地の素材は綿またはポリエステルがいいです。

今回は小さめ☆星マークの生地です。

大きなキャラクターなどの柄はプリーツ(段)を作ると隠れてしまうので、小さめな柄がおすすめです。

・裏生地:ガーゼまたはさらし布

裏生地の素材はガーゼまたは さらし布がいいです。

・ワイヤー

使い捨てマスクに使われているような非金属素材のワイヤーがいいです。

金属のワイヤーは、後々洗濯を繰り返すうちに錆びてしまうのでやめときましょう。

・マスクゴム

マスク用のゴムなら何でもいいです。

最近のお店では、いろんな色のゴムが販売されています。

マスク本体の色や柄に合わせて自由に組み合わせられますね。

生地をカットしよう

表生地のサイズは大人用で24センチ×セン19.5チに1枚裁断します。

裏生地のサイズは大人用で20センチ×19.5センチに1枚裁断します。

上記の生地サイズは目安です。

大人用や子供用などサイズを自由に変えてお好みサイズのマスクを手作りしてみましょう。

下の画像のような型を作っておくと、毎回定規で計らなくても楽に型をとる事ができます。

型の材料は100均で用意できますし、段ボールや厚紙でも作れます。

表生地と裏生地を縫い合わせよう

上図のように、表生地と裏生地を合わせて上側と下側を縫い合わせます。

ひっくり返してアイロンかけよう

クルッとひっくり返したら、上下に折り目をつけるようにアイロンをしっかりかけます。

上側2本、下側1本縫おう

上側を2本縫うのは、後でこの間にワイヤーを通すためです。

縫い目の幅は5mm〜6mmくらいです。

プリーツ(3段)を作ろう

プリーツ(段)を1段を折るごとにアイロンがけすると、形を作りやすくなります。

3段作ったときにマスク全体の縦幅がおよそ9㎝になるようにします。

ワイヤーをスルッと通そう

先ほど縫った上側2本のあいだにワイヤーを通します。

両端を縫おう

ワイヤーを通したら、両端を2回折り込んで、それぞれ内側を縫います。

マスクゴムを通して完成させよう

両側にマスクゴムを通して適当な長さで結びます。

マスクゴムをくるくる引っ張って、結び目を隠したらオシャレなプリーツマスクの出来上がりです!

まとめ

以上ここまで、オシャレなプリーツマスクの作り方を9つの手順で図解しました。

使い捨てとちがって、洗って何回も使う事ができるので、財布にも環境にもやさしくなります!

好きな色や柄を自由に選んで、自分だけのオシャレなマスクを作っちゃいましょう!

最後まで読んでくれてありがとう、uzumakiでした。

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